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レポート:いなべ市立笠間小学校の「ブックトーク」 後編


 いなべ市立笠間小学校で行なわれた「ブックトーク」の様子を紹介するレーポートの後編です。前編では準備から本を紹介するところまでをレポートしました。


好きな本を読んでみよう。

 始まりから30分ほど過ぎたところで本の紹介が終わり、ここからは子どもたちはそれぞれ好きな本を選んで読む時間です。この日紹介した5冊の本は前の机に並べてあり、その他にも昔のくらしについての本が、子どもたちの周りに60冊ほど並べられています。



 一人でじっくりと読んだり友達と一緒に絵本をのぞき込んだり、子どもたちはそれぞれ楽しそうに本を読んでいます。先生方も子どもの様子を見ながら、本への興味を促すように声をかけたり一緒に読んだりしています。


最後はみんなで片付けましょう。

 時間になったら畑中先生にお礼をして、みんなで本や机を片付けます。まだまだ続きを読みたそうにしている子もいましたが、片付けが始まるとそれぞれに本やブックスタンド、机を運んでお手伝いをしています。

 今回は授業当日の様子だけを見させていただきましたが、これだけしっかりとした「ブックトーク」を行なうために、テーマに合わせて本を選んだり、紹介するシナリオを考えたりと、事前の準備に多くの時間をかけているそうです。この日使った半分は笠間小学校にあった本ですが、半分はいなべ市図書館から貸し出された本だとのことです。



前編を見る:前編では準備から本の紹介の様子をレポートしています。

いなべ市立笠間小学校の「読み聞かせ」を見る。


   


笠間小学校の図書館が新しくなりました。



 笠間小学校は旧校舎が老朽化したため改築され、2018年春から新しい校舎での学校生活が始まっています。新しい図書館は、校舎の中心となる2層吹き抜けの「だんだんホール」と連動して使うようにも考えられており、子どもたちの交流の場にもなっています。


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