トピックス

読書の秋がやってきました。先生と子どもたちのおすすめ本、イラスト部とのコラボでしおりコンテスト ~京都聖母学院小学校 令和7年11月の展示報告


読書の秋がやってきました。
展示台には恒例の先生のおすすめの本が並びます。廊下の掲示板には子ども達のおすすめの本としおりコンテストの作品が並んでいます。
今年のしおりコンテストはイラスト部とコラボし、絵を描くのが大すきなイラスト部の作品を出してもらいました。絵を描くのが大すきなイラスト部、でも残念なことに作品を見てもらう場がない・・・と顧問の先生にお聞きしたので、ならば、ぜひしおりコンテストに応募して下さい!とお願いしました。

イラスト部は高学年ですが、高学年の作品をみた子ども達の反応は・・・
「高学年のしおりえぐすぎ!」だそうです。上手過ぎて、1作品だけえらぶなんで出来ないぐらいすごいそうです。低学年、中学年の作品も負けていません、今年は力作ぞろいです。


読書週間中は貸出冊数が5冊に増えます。休み時間になると、1年生が「重い~」と言いながら本を5冊大事に抱えて教室に帰っていきます。
聖母の子ども達は、絵本や読み物の本(お話、小説)だけでなく、いろんなジャンルの本をよく読んでくれます。館内全体が明るく、本が見やすい書架なので、いろんな本を手に取りながら本を探しているからだと思います。


第21回大阪こども「本の帯創作コンクール」(大阪読書推進会、朝日新聞大阪本社主催)で、同校の4年生が朝日新聞京都総局長賞を受賞しました。



関連するエントリー

最新のエントリー

エントリー一覧へ >